浅虫温泉まちブロ

浅虫温泉の観光情報、イベント情報、店情報、見どころ、地図、日常等を住民目線でご紹介します。 浅虫まちづくり協議会で運営しています。 タイトルの「まち」はまちづくり、「ブロ」は風呂=温泉の意味を込めています。

浅虫温泉の四季

浅虫温泉 旬の草花(7月18日)

 昨日、我が家のヤマユリが開花しました。

昨年より1週間早い開花です。春のサクラと同様、こちらも早めの開花でした。豪華で甘い香りが漂っています。

 

ヤマユリ(山百合)とはユリ科ユリ属の多年生植物。

日本特産のユリで、北陸地方を除く本州の近畿地方以北の山地に分布し、山地、山野の林縁や草地に自生する。北海道には移入され、観賞用に多く栽培もされる。ユリ科の中でも最大級であり、その重みで茎全体が弓なりに傾くほどである。花の香りは日本自生の花の中では例外的ともいえるほど、甘く濃厚でとても強い。発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつける。風貌が豪華で華麗であることから、「ユリの王様」と呼ばれる。(ウィキペディアより。)

CIMG6927

梅雨本番ですね。 こちらの花はタチアオイです。

タチアオイ(立葵) アオイ科の多年草。
古来、タチアオイは薬草として用いられた。
 当初は中国原産と考えられていたが、現在はビロードアオイ属のトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種とする説が有力である。 日本には、古くから薬用として渡来したといわれている。花がきれいなので、園芸用に様々な品種改良がなされた。草丈は13mで茎は直立する。花期は68月で、花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わる(花茎の頭頂部まで開花が進む)ことになぞらえて、「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名も冠されている。

(ウィキペディアより)
CIMG6935

テッペンまではまだ蕾が多いので梅雨明けはもう少し先かな?

CIMG6930

アジサイ(紫陽花)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。

原種は日本に自生するガクアジサイである。アジサイ(ホンアジサイ)は、日本で原種ガクアジサイから改良した園芸品種で、ガクアジサイに近い落葉低木。6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色のが大きく発達した装飾花をもつ。

栽培は、梅雨期に主に挿し木によって繁殖させている。日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されている。原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれる。(ウィキペディアより)

CIMG6932

最近は、梅雨本番で各地で大雨の被害も発生していますが、これ以上の被害が出ません様に。

もうすぐ梅雨も明け、夏まつりシーズンの到来です。楽しみですね。

 

投稿:Y.C


浅虫温泉のサクラ情報!

 今年のサクラ開花は本当に早い

4月9日(日)あたりに開花して、もう御覧の通り、8分咲きくらいになっており、満開ももうすぐです。
4月23日(日)のお花見会まで持ちそうにない。
早めにお花見をしたほうが良さそうですよ。

写真左側の白い花の木はモクレンです。こちらもほぼ満開状態です。

CIMG6866

CIMG6863

日本各地で観測史上最も早く開花しているようで、自然のことは本当に予測が出来ないですね。

そろそろ山菜取りが最盛期、春の香りいっぱいの恵みをいただきましょう。

でも、この時期、空気が乾燥しており、山火事が多い時期でもあります。
山火事は消火活動が非常に困難です(私も以前は消防団員)。
みなさんタバコ、焚火は厳禁でお願いしますね。

投稿:Y.C

浅虫森林公園で里山散策を!(再掲)

 1年を通じて四季折々の動植物が楽しめる浅虫温泉森林公園。
今年も散策に適した季節が到来しましたのでコースマップを再掲します。

駅からゆっくり3時間くらいのコースで森林浴、散策が楽しめます。
帰りは、温泉に浸かり疲れを癒す。
天気がよければ見事な夕焼けを見ながらの入浴になりますよ・・・

IMG_20181109_0001

投稿:YC

浅虫温泉のサクラ情報!

 すっかり春めいてきたこの頃。

草花の芽も大分膨らんできたようです。

旧浅虫小学校の校庭にある、桜の状況をお知らせします。
今年のお花見会は4月23日(日)の予定ですが、今年は開花が早まりそう!

お花見会まで持つといいんですが・・・・・
 

サクラのツボミは御覧のとおりです。 だいぶ膨らんできましたね。
CIMG6857

CIMG6856

こちらはサクラの木の隣にあるモクレンの木です。
ツボミが大分膨らんではちきれそう。
CIMG6858

今日は晴天で青空に映えています。
CIMG6860

今日、4月1日からホタル湖の周回コース、管理棟隣にあるトイレも使用可能になりました。
私も久しぶりに散歩に出かけたら、早速数人の散歩者を見かけました。
KIMG0266

管理棟から湖の反対側にある「展望台」から見た「湯の島」の様子です。
湖の向こう側、中央に見えるトンガリ帽子状のものが湯の島です。

この展望台は昨年まで老朽化で閉鎖されていましたが、今年はリニュールされてオープンのようです。
CIMG6845


展望台の登り口の様子です。
CIMG6841


ホタル湖の散歩コース脇では、もうスイセンが咲き始めています。

もう春本番も間近です。さあ、青空の下に繰り出し、運動に、自然観察にと楽しみましょう。

 

投稿:Y.C


浅虫温泉の里山も紅葉が進んでいます。

 里山の紅葉はまだ5分というところでしょうか?

明日は24節季の「立冬」、天気予報だと穏やかな日和のようです。

「小春日和」かな? ちなみに十一月から十二月にかけての,よくはれた春のような感じがする、あたたかいひよりを小春日和と言うそうです。

CIMG6796

シラカバの木の向こうはイチョウです。すっかり黄色くなっています。

シラカバの木の中段をよ~く御覧ください。

子供の顔のような模様が見えませんか?

CIMG6790

こちらは我が家を訪れたナナフシです。

CIMG6763

目玉がキョロキョロして愛嬌のある顔をしています。
CIMG6765

お腹が膨れていて産卵まじかのようです。

この時期、カマキリが産卵場所を捜しているのをよく見かけますが、ナナフシは初めて見ました。

雪が降る前の大仕事です。
CIMG6767

近々、浅虫森林公園を散策してみようかな?

 

投稿:Y.C

浅虫温泉 旬の草花 キノコ編(8月27日)

 浅虫森林公園で見かけたキノコ類を主にご紹介します。

最近は雨が多かったせいか、色々なキノコが生えています。

観るからに美味しそうなキノコもありますが、有毒なものも多いようです。

食べるのは知識のある方にお任せした方が良さそうです。

 

童話の世界に入り込んだよう!
CIMG6757

二本、仲良く並んでます。

CIMG6759

こちらは宇宙船のような形。

CIMG6745

CIMG6743

こちらはマツタケに似て、食べると美味しそうなんですがね。

CIMG6748

こちらは、すでに虫が食べた後かな?
CIMG6736

青々とした葉の中央に緑色の実がついています。

実は、冬にかけて真っ赤な色になります。

名前は不明です。
CIMG6751

ピンクのユリのような形の花です。

こちらの名前も?
CIMG6762

いよいよ、実りの秋に突入のようです。

 

投稿:Y.C

浅虫温泉 旬の草花と虫達(8月6日)

 今日は、夏まっさかりの中の自然をご紹介します。

アザミ(薊)は、キク科アザミ属

総苞にトゲが多く、さわるととても痛い。触れれば痛い草の代表である。

名前の由来は、アザム〈傷つける、驚きあきれる意〉がもとで、花を折ろうとするととげに刺されて驚くからという説がある。 イギリスのスコットランドでは、そのトゲによって外敵から国土を守ったとされ国花となっている。

花言葉は「独立、報復、厳格、触れないで」。

東北地方や長野県の一部では、食用に主に味噌汁の具として使われる。
(ウィキペディアより。)
CIMG6727

CIMG6728

ここのところセミの鳴き声がうるさい程です。
セミの一生は幼虫の期間が7年ほど、成虫はわずか7日間で、合計77日ほどとか。 今「せみ時雨」真っ最中ですが1週間ほどの短い命を精一杯生きているのです。

 

エゾゼミ(蝦夷蟬) 我が家の柱に飛来!

名前に「エゾ」とあるが、北海道にのみ分布するセミというわけではない。

本州、四国、九州、佐渡島、隠岐諸島に分布する。

なお、エゾゼミ属のセミは北半球に広く分布している。ファーブルは『昆虫記』にて、フランス南部でのこのセミの生態を詳細に記している。
CIMG6710

真正面からアップで!
CIMG6693

アブラゼミ(油蟬) 八幡宮の階段で休憩中。

名前の由来は、翅が油紙を連想させるため名付けられたという説や、鳴き声が油を熱したときに撥ねる音に似ているため(納得!)などがある。
CIMG6720

CIMG6724

ミンミンゼミ(ミンミン蟬)

ミンミンゼミの鳴き声は、ヒグラシと同様に日本のドラマアニメなどの効果音としても使用されており、夏の風物詩として知られているが、ミンミンゼミの生息分布は東日本の太平洋側が中心である。

なお、北海道や青森県の市街地では夏にセミ自体の声が少ないため、セミは夏の風物詩にはなっていない。

夏の風物詩ミンミンゼミのオスは午前中によく鳴き、鳴き声は大きな声で、人間の耳ではっきり聞き取れる。標準的な聞きなしとしては「ミーン・ミンミンミンミンミー」などであり、この鳴き声を繰り返す。この「ミン」という鳴き声は、三回ぐらいのときもあれば、五、六回以上続くときもある。

CIMG6735

CIMG6730

トンボ

日本、中国朝鮮半島ロシアに分布する
平地で孵化した未熟な成虫は夏に涼しい山地へ移動し、成熟し秋になると平地に戻る

今年はトンボも多い。また、今年のトンボは人懐っこい。散歩中も群れて一緒に付いてきます。気のせいかな? 下の写真は私の指にとまったトンボです。
CIMG6702

手すりにも勢ぞろいで日向ぼっこ中。

CIMG6717

お天気も目まぐるしく変わっているこの頃ですが、そろそろ秋も近い?

投稿:Y.C


浅虫温泉 旬の草花(7月24日)

昨日、裏庭のヤマユリが開花しました。

一株に一輪、2株だけの開花です。花は豪華で甘い香りが漂っています。

CIMG6650

ヤマユリ(山百合)とはユリ科ユリ属の多年生植物

日本特産のユリで、北陸地方を除く本州の近畿地方以北の山地に分布し、山地、山野の林縁やに自生する。北海道には移入され、観賞用に多く栽培もされる。

 草丈は1 - 1.5メートル (m) 。葉は深緑色をした広披針形で先は尖り、短い葉柄がついて互生する。花期は夏(7 - 8月)で、茎の先に1 - 数個、ときに20個ほどの白いを横向きに咲かせる。花は6つある花被片が、外に弧を描きながら広がって、花径は15 - 18センチメートル (cm) になり、ユリ科の中でも最大級であり、その重みで茎全体が弓なりに傾くほどである。
 花の香りは日本自生の花の中では例外的ともいえるほど、甘く濃厚でとても強い。
発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつける。
 風貌が豪華で華麗であることから、「ユリの王様」と呼ばれる。

花後にできる種子は、翌年の春には発芽せず、その年の夏を越して秋になってから発芽する。
(ウィキペディアより。)

こちらは浅虫森林公園のヤマユリです。

こちらも開花しており、見事な花ぶりです。

例年、今時に開花しており、あちこち一斉に咲き始めます。花同士どんな方法で咲く時期の情報交換をしているのでしょうか? 自然の営みは本当に不思議ですね。

CIMG6656

CIMG6657

CIMG6663

こちらは散歩コースのホタル湖、カモシカ像のある広場に咲いているネジバナです。
可憐で、不思議な形をしています。 今最盛期で群生しています。
散歩がてら、見にいらしてください!
CIMG6673

KIMG0227

こちらも同じ広場付近に咲いている可憐な花です。
残念ながら花の名前知らずです。スミマセン。

KIMG0229

CIMG6684


ネジバナは、花も形も可愛らしく自宅に連れて帰りたいところですが、環境に敏感で植え替えるとなかなか根付かないそうです。
野山の草花は咲いている場所が一番! 毎年同じ場所で咲くのを楽しみにしたいものですね。

投稿:Y.C

浅虫温泉 旬の草花(7月2日)

 梅雨本番ですね。 今日ご紹介する花はタチアオイです。

タチアオイ(立葵、アオイ科の多年草。古来、タチアオイは薬草として用いられた。

 当初は中国原産と考えられていたが、現在はビロードアオイ属のトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種とする説が有力である。 日本には、古くから薬用として渡来したといわれている。

 花がきれいなので、園芸用に様々な品種改良がなされた。草丈は13mで茎は直立する。花期は68月で、花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わる(花茎の頭頂部まで開花が進む)ことになぞらえて、「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名も冠されている。
 花弁の根元が粘着質であり、引き抜いた花弁を顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことができるため、北海道の一部ではコケコッコ花コケコッコー花、青森県の一部では"コケラッコ花"などと呼ばれる。 
花弁や根を、薬用として利用する。

(ウィキペディアより) 

CIMG6630


CIMG6632

タチアオイは、今日7月2日の花、花言葉は「しゃく熱の愛」。
梅雨のうっとうしさを吹き飛ばせ!

投稿日を間違えていましたので、直しました。

 

投稿:Y.C

浅虫温泉 旬の草花(5月26日)

 だんだんと日差しが強くなりつつあるこの頃、夏もすぐそこの気配です。

久々に旬の草花をご紹介します。

 

ウツギ(空木)はアジサイ科ウツギ属落葉低木

和名のウツギの名は「空木」の意味で、が中空であることからの命名であるとされる。
唱歌『
夏は来ぬ』で歌われるように初夏の風物詩とされている。
CIMG6620

CIMG6623

ツツジ
CIMG6624

ルピナスは、マメ科 名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものである。 和名はハウチワマメ属(葉団扇豆属)。 根生葉が掌状複葉であることから付けられた。また、花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフジ(昇藤)とも呼ばれる
CIMG6610

テイカカズラ(定家葛)は、つる性常緑低木。有毒植物である。

和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく。

6月頃に花を咲かせる。花弁の基部は状で、先端は5裂して広がる。全体としてプロペラ状になる。花ははじめ白く、次第に淡黄色になり、ジャスミンに似た芳香がある。
CIMG6607

アマナ(甘菜)は、単子葉植物ユリ科アマナ属の多年草。チューリップによく似ており、かつてはチューリップ属に入れられていた。名前は球根が甘く食用できるところから。別名ムギクワイといい、これは球根の形をクワイになぞらえたもの。

CIMG6616

タンポポ

 ご存知の通り、タンポポのタネが離陸待ちの状態です。

タンポポには日本タンポポと西洋タンポポがあるようですが、これはどちらかは私にはわかりません。 よく見ると幾何学模様が実にキレイですね。
CIMG6617

花の世界も時々刻々と変わっています。
投稿:Y.C

メンバーリスト
最新コメント
  • ライブドアブログ